【保存版】ホシザキのテーブル形冷凍冷蔵庫 エラーコード一覧と対処方法

業務用冷蔵庫で人気の高いホシザキ(HOSHIZAKI)
その中でも厨房で多く使われているのがテーブル形冷凍冷蔵庫(コールドテーブル)です。
しかし、使用中に「エラーコード」が表示されて動かなくなった経験がある方も多いのではないでしょうか。

本記事では、ホシザキのテーブル形冷凍冷蔵庫でよく見られるエラーコードの一覧と、その意味・対処方法をまとめました。
日常点検やトラブル対応にぜひお役立てください。

ホシザキ テーブル形冷凍冷蔵庫 エラーコード一覧

エラー番号症状・意味主な対処方法
60 / 61庫内温度上昇(設定温度より+10℃以上、一定時間継続)設置周囲温度が高くないか確認。換気・空調で環境を改善し、扉開閉を控える。
62 / 63庫内温度異常(設定温度より-5℃以下、または低温状態が継続)冷凍食品の大量投入・周囲温度の低下が原因の場合あり。庫内の温度設定を再確認。
46 / 84 / 85フィルター・凝縮器の目詰まり、または周囲温度が高いエアフィルターと凝縮器の清掃を実施。通風口の塞ぎに注意。
44 / 45電源の反相・欠相(三相200V機のみ)電源配線の順序・電圧を確認。専門業者へ相談。
40 / 41 / 42マイコン(制御基板)異常電源の入れ直しで改善しない場合は、メーカー修理を依頼。
47 / 48凝縮器サーミスタ異常コネクタやサーミスタ断線の可能性。専門業者に点検依頼。
64 / 65デフロスト(霜取り)異常ヒーター・霜取り回路の不良。放置せず修理を依頼。
66 / 67庫内サーミスタ異常温度感知センサーの異常。部品交換が必要な場合あり。
68 / 69除霜サーミスタ異常除霜センサーの不良または断線。専門業者へ。
80 / 81 / 84 / 90 / 91複数異常または部品故障安全のため運転を停止し、メーカーまたは販売店に修理を依頼。

エラーが出たときのチェックポイント

  • 電源プラグがしっかり差し込まれているか確認
  • 周囲温度が高すぎたり、排気口が塞がっていないか確認
  • 定期的にフィルターや凝縮器の清掃を行う
  • 異常が繰り返す場合は、使用を中止して業者に連絡

修理・点検の依頼について

エラーコードが消えない場合や、自力で解消できない場合は、無理に使用を続けず、ホシザキのサービスセンターまたは販売店へご相談ください。
部品劣化や温度センサーの断線など、早めの対応で修理費用を抑えられることもあります。

まとめ

ホシザキのテーブル形冷凍冷蔵庫は、エラーコードによって不具合箇所を知らせてくれる便利な機能を備えています。
日頃から清掃・点検を行い、異常が出た際は早めに対応することで、長く安心して使用できます。

当社では厨房機器の買取・引き取りも行っております。
故障や買い替えの際は、お気軽にご相談ください。

まとめ

  • エラーコードは「原因を知らせるサイン」
  • 軽度な場合は自分で解決できることもある
  • 重大な場合は放置せず、専門業者に依頼
  • 日頃の清掃・メンテナンスでトラブルを防ぐことが大切

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